女性の「自由に生きる力を育む」ビジネスデザインLab®主宰
櫻居美沙子です。
前回の記事「夢を叶えるスケジュール管理法」の続きなのですが
「すべてを笑いに変えるラジオ」でお話ししてから
「スケジュール帳」を使ってみたい!!という欲がとまらず
初めて「スケジュール帳」を買ってみました。
細かいことを言うと
学生時代も会社員時代も
「システム手帳」は使ってましたし
スケジュール自体は管理してます。
(日経WOMANさんの手帳術に取材していただいたこともあります)
が、いわゆるここ最近流行りの
ワークとかがついている「スケジュール管理帳」的なものを
初めて買いました。
マーケティング・企画
と言う職業柄か
スケジュールを立てるのは比較的得意なので
普通に予定さえ書き込めれば問題なく使えていました。
が、先日の「すべてを笑いに変えるラジオ」でお話が出たように
自動的に振り返りができたり
目標設定を促されたりするのもいいかも
と思ったのです。
で、買いました!!!
ちなみに私は
「ふりかえり力向上手帳」
【付録シール付】ふりかえり力向上手帳 フォーサイト 2020
と
「夢を叶える人のための手帳」夢をかなえる人の手帳 2020 [四六判]
この2つでかなり悩みました。
手帳を色々みていて気づいたのは
今の私に足りていないのは
「スケジュールを立てること」
ではなく
「行動を振り返ること」
と感じたので
特にこの「ふりかえり力向上手帳」は
打ってつけでした。
日々の行動を見直す時間を取れば
もっと時間を有効に使えるだろうし
「ネットサーフィンしてたら2時間経っちゃった」
なんてこともなくなるかと思い。笑
一方、「夢を叶える人のための手帳」は
まずネーミングがキラキラしていて
私的には無理・・・と言う感じでしたが(笑)
中身を見ると
「ふりかえり手帳」として使える感じ。
そして、大好きな月の満ち欠けも入っていたりと
なんともバランスがいい!
と言うことで、私は
後者の「夢を叶える人のための手帳」を
「ふりかえり力向上手帳」のように少しアレンジして使うことに決めました!
で、使い方を色々考えているのですが
この手帳に細かい予定を書き込むのはやめました。
予定の管理は今まで通りどこにいても使える
Googleカレンダーに任せて
今回買ったこの手帳は
- 年間、月間の大きなスケジュールをあらかじめ書き込む
- 週ごと、日毎のタスクを明確にする(チェックリストにして毎日消す)
- 人生における叶えたいことを思いついたらメモする
- 1日の途中や終わりに、それまでの行動を振り返り翌日、翌週へ繋げる
と言うこの4点におおよそ絞ってみることにします。
もう少し使ってみたら
月間や年間のページも目標を書いたり
もっといい使い方が見えてくるかと思いますが
年間・月間の目標等は別途
毎年恒例の3カ年計画をエクセルで作るので
それをプリントアウトして挟んで置こうと思います。
で、まだ1日目なので
偉そうなことは言えませんが(笑)
前回記事に書いた
Google Keepのタスク管理の内容を
(参考:「夢を叶えるスケジュール管理法」)
日毎に数値化して割り振っていくことで
すごく1日にやることが明確になり
「なんとなく忙しい」
と言う状態がなくなり
「やらなきゃなぁ」
となんとなく考えていたタスクが
次々と片付いています!!!
以前使っていたシステム手帳は
予定を軸に
修正した実績を書き込んでいましたが
この手帳は
タスク管理と実績しか書かないので
なんだかスッキリ使えていいです。
欲を言えば
もっと1日の欄が大きい方がいいかも
とか
11月〜10月じゃなくて12月〜12月にして欲しかった
(この手帳10月までしかないのです!!これは残念)
とかありますが
まずは、1日の中に1回「手帳タイム」を取ることを
続けてみたいと思います。
ふりかえりの時間を持つことで
/
時間は有限
\
と言う感覚を改めて気づけた気がします。
手帳おすすめです!
こちらもまだ聴いてない方はぜひ聴いてみてください。