ひとり起業家にとって、日々のタスク管理ほど大切なものって無いです。
だって会社じゃないから、目標がずれ込んでもだれにも怒られないし・・・
自分で自分を律するって結構難しいですよね。
じゃあ、タスク管理をまず見直したら良いんじゃない?ということで。
「やりたいことをやる!目標達成率をぐぐぐっとあげるスケジュール管理法」というのを
数回に分けて連載しています。
前回は、前提のお話
時間に追われる人のタスク管理の特徴
でした。
今回から本題です。
目標達成するためのスケジュールの立て方について書いていきます。
目標を達成するためのスケジュールの立て方は以下の4ステップです。
(1)タスクにおしり(期限)を決める
(2)細かい項目を出す
(3)時間の見積もりをする
(4)日程に落とし込む
では、1つずつ解説していきますね。
(1)タスクにおしり(期限)を決める
当たり前ですけど。
「いつから」より「いつまでに」が重要です。
いつはじめるの?というところで満足していませんか?
手帳にスタート日しか書いていない場合は要注意です。
(2)細かい項目を出す
大きな目標だけでなく作業レベルに落としこまなくては、いけません。
この時、得たい結果から「逆算」するのがポイント。
例えば。
「彼氏を作る」という目標に対して、どんなことが浮かびますか?笑
多分、数回デートをして付き合うかなぁ。
あ、でも。いきなり週末デートはしないからその前に、平日夜飲みに行くよね。。
その人とは飲み会で会うかな???
あ、じゃあ飲み会開催頼まないと!!
って逆算で考えると、項目が出てきますよね。笑
お仕事でいうと、
「セミナー開催」という目標に対して
当日のイメージを想像すると・・・
内容を決める
告知文をつくる
申込フォームをつくる
告知する
会場を予約する
集金
テキストをつくる
アンケートをつくる
アシスタントを依頼する
当日までの案内メールをつくる・・・などなど。の項目が出てきますよね。
スケジュール管理が苦手な人はここの項目の落とし込みが甘い人が多いように思います。
想像力を働かせてシミュレーションしてみてください。
今日はここまで!!
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