憧れ美女のひとり起業の仕方
3ヶ月で本当に好きなことで自立する!
美起業プロデューサー misaco(櫻井美沙子)です。
私が今のお仕事にたどり着くまでのお話をインタビューしていただき、
まとめていただきましたので、それを元に
ブログ上で長編プロフィールとして連載しています。
前回までのお話
バービーのマーケティング担当から1年で異動。
新たな職務につくことになった私。
新部署では、ぬいぐるみの企画開発を担当。
ゼロからの「モノづくり」をはじめて経験することになりました。
ゼロからの「モノづくり」をはじめて経験することになりました。
さらにその中で、
「新しいキャラクターを発掘し広める」というミッションが与えられ、
私の「仕掛けたい!」という「“こころ”が動きました」。
絵本のキャラクターがいいなぁと漠然と思い
国内外の絵本を読み漁って
イギリスの絵本から「ぞうのエルマー」というカラフルなゾウを見つけ、
早速企画書を作り、上司の助けを借りて
初めてのライセンスの取得から商品化!!!
我が家のにゃんことエルマー
でも、ここで大きな壁が・・・。(←毎度何かが起きますよね。笑)
通常、おもちゃ屋さんに商品を卸すバンダイにとって、
雑貨の流通は勝手が違いすぎました。
思うように流通させることができないうえに、
大企業なので身軽に改革ができない。
通常、おもちゃ屋さんに商品を卸すバンダイにとって、
雑貨の流通は勝手が違いすぎました。
思うように流通させることができないうえに、
大企業なので身軽に改革ができない。
中途入社でバンダイに入った私は、
ずっと「新しい価値を生み出す」ことが自分の役割だと思っていました。
めちゃくちゃ顔しかめて仕事中(笑)を隠し撮りされた!!
この状況がもどかしく、
「このまま終わったら、自分がバンダイにいる意味がない」と感じるようになりました。
「このまま終わったら、自分がバンダイにいる意味がない」と感じるようになりました。
そんなとき、ちょうど入社から2年の年月を経て
例の懸賞論文の募集時期が来ました。
私は全ての想いを掛けて
懸賞論文に応募しました。
懸賞論文に応募しました。
内容は、「女性に特化したマーケティング・企画組織をつくる」というもの。
この組織で、当時のバンダイではできないような
女性向けの企画開発マーケティングをやりたかった。
もしこの論文が落選したら、会社を辞める覚悟でした。
そんな想いで提出した論文は、
社内審査の最終10組に残り、
全グループ役員・社員に向け、プレゼンテーションをする機会を与えられました。
そして。
結果は、グランリを獲得!
2年前に描いた夢が現実になったのでした。
当時、韓流(ヨン様)ブームだったなぁ。社員旅行の韓国にて。
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