こんにちは。
櫻井美沙子です。

ブログに書きたいこといっぱいあるのに
いつまでたっても書き出さない。。。

まさに、「思っている」だけで「行動」が伴っていない
という。笑

一番、ダメなやつ。

 

というわけで、

とりあえずペンをとる、というか筆をとる、
というか

キーボードを叩いてみる。

 

——————

さいきん、ネットサーフィンをしていると

「誰かが私の文章を真似した」とか。
「私のセミナーを丸パクリしていると聞きました」とか。

 

そういうパクリに対しての批判というか、報告?
投稿をしているところに
よく遭遇するんです。

(SNSひとり起業でコンサル・カウセリング・コーチングなどのサービスをしている方の話です)

 

これ、一定のサイクルで
SNS使い始めてしばらくした人がいう傾向にあるなーって思います。

 

私はね、

そういうの見てどう思うかって

 

「ちっちゃいなー」

 

それだけです。

 

 

「ちっちゃい」の意味は

・心が小さい っていうのと
・見ている世界が小さい っていうのの2つかかってます。笑

 

まず、パクリ問題ですが

正直、この世の中にオリジナルなものなんて

ほとんど、ないです。

 

「パクられたー」って言っている人のオリジナリティがどんなもんか
わかりませんが、

例えば、女性誌を見渡しても

ターゲットが似ている場合は
その表現や企画に大差なんてありません。

(もちろん、各誌カラーはありますが)

 

同じ企画が丸かぶりすることだってあります。

 

「パクられたってことは有名な証拠」とか言って
大人ぶって
締められた文章もよく見かけますが(笑)

 

そもそも

 

それをわざわざSNSで主張することが

ダサい。

ダサすぎる。。

 

と私は思っています。

 

私は企画の仕事をずっとやってきていますが

例えばかつて

 

ファッションドールの「Barbie」を使った
ある企画をしたことがあります。

今となっては目新しくないですし
正直、当時も似たような企画を考える人はいたかと思います。

 

そこで、ある社員(私の企画書を見ていない)が

「前にも同じ企画出した人いたよ」

っていってきたんです。

 

 

私は「そうなんだー」と言いながら

内心は

 

アホか。← 小さい。笑

と(少し)思っていました。

 

 

同じ企画なんてないんです。

中身見たら

全然違うんです。

 

そして何より

「誰が(人員・組織)」「どのタイミングで(時期)」「どういう方法(予算・ターゲットなどなど)」でやるか。

って、そんな上部の「キーワード」なんかではわからないんです。

 

 

つまり、今回の

パクリ騒動も同じ。

 

同じ告知文であろうが
同じセミナーであろうが

実際には違う人がやるわけで。

全く同じ結果になんてなりません。

 

 

だから、もし
自分のコンテンツ、自分のコンサル力、カウンセリング力?に自信があるなら

全く同じ告知文、セミナーの構成でも

1ヶ月後、2ヶ月後・・・1年後。確実に、結果に差が出るんです。

 

例えば、その道20年のベテランのライティングをコピーしたから
同じコンサルができるのでしょうか?

きっと、できないですよね。

 

そんなうわべのパクリくらいで
反応してジタバタ暴れてたら

自信がないのかな?

って私は思っちゃいます。笑

にゃんこ
まとめニャ

  1. オリジナルなものなんてほとんどない!そんなことあえて主張すると「小さい世界」にいることがバレてしまいます。
  2. 大切なのは商品・サービスの質、中身。表面上同じだからって同じ結果にはなりません!ジタバタしてる間に自信をつけて「結果」で勝負しましょう。