ファッション

【色彩心理】色の“重さ”と配色

2016/10/06


火曜日は、パーソナルカラー・色彩学です!

早速ですが 色に「重さ」があるというのをご存知ですか?

わたしたちは、明るい色ほど軽く、暗い色ほど重く感じることがわかっています。

過去の研究において、「白い箱」に対して「黒い箱」は約2倍(白:黒=100:187) の重さを感じるということ結果が出ています。

ある工場でのことです。
従業員から「箱が重すぎて運べない」という苦情が出ました。

そこで、箱の色を暗い色から明るい色に塗り替えたところ 今までの苦情がぴたりとなくなったそうです。

この色彩心理を応用した事例はわたしたちの身近にもあります。
引っ越しのダンボールに白が使われているのもそのひとつです。

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反対に、金庫の黒やグレーなどの暗い色は「重くて持てない」というイメージを持たせるためです。

ボウリングの球は、軽いものから重いものへ 明るい色から暗い色になるようにカラーリングされていますよね?

さて、これをファッション配色に応用するとどうでしょうか?

(A)下半身に暗い色、上半身に明るい色を持ってきた場合 と
(B)下半身に明るい色、上半身に暗い色を持ってきた場合

それぞれの印象はどう変わるでしょうか?

(A)はバランスがとれた安定感のある印象になり 反対に
(B)は、アンバランスな印象になり、躍動感が生まれます。

これを応用しているのがスポーツのユニフォームです。
140610.jpg

野球もサッカーも 全てではないですが、かなりの割合で 下半身に白など明るい色、 上半身に青や赤や黒などの暗い色 の組み合わせになっていますよね。

このように「色彩学」を知らなくても 私たちの生活は「色」であふれ そして、知らないうちに「色」を活用しています。

改めて「色」を知りたい、学びたいという方に向けて
+335(プラスサンサンゴ)では、AFT色彩検定対策講座も行っております。

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