こんにちは。
櫻居美沙子です。
櫻居美沙子です。
先日は、「コンビニのキャンペーン」
そして昨日は「薬局のお菓子」
というビジネスデザインのヒントを
新・公式LINE@で配信しました。
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配信後LINE@で
ご質問をいくつかいただいたので
改めてここでもちらっと書いておきますね。
ご質問をいくつかいただいたので
改めてここでもちらっと書いておきますね。
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「薬局のお菓子」について
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薬局ではお菓子や飲料がやけに安く売ってますよね。
それは、
薬でもなく
洗剤でもなく
化粧品でもなく
薬でもなく
洗剤でもなく
化粧品でもなく
薬局の「一番売りたいもの」ではないですよね。
では
なぜ、売っているのか?
そして、
なぜ安いのか?
これを考えてみて欲しいのです。
答えを言うと
薬や洗剤、化粧品など
薬局で買うものって
薬局で買うものって
「毎日」買うものではありませんよね?
一方で「お菓子」や「食品」「飲料」は
スーパーやコンビニで割と頻度高く買う、触れるもの。ですよね?
と、言うことは。
薬局は、
そう言った購入頻度の高いものを安く売ることで
お客様に度々薬局に足を運んでもらえるわけです。
そうすると、
ついでに薬局の本筋商品を買うこともありますし(ついで買い)
もちろん、薬局の本筋商品を買いに行くときも普段よく行くお店の方が入りやすかったりもします。(単純接触効果)
行く頻度が増えればポイントカードなども作るかもしれませんし
そうすれば、ますますお店のファン(リピーター)を増やすことができます。
と言うわけで、
薬局にとって「お菓子」は
一番に、
売上をあげるためのものではなく
売上をあげるためのものではなく
来店頻度の高いファンを増やすためのもの。なんです。
これは私たちのビジネスでも置き換えられることです。
一番売りたいものを売るために
また
あなたとの接触頻度をあげてファンを増やすために
どんなことができますか?
考えてみてください。
そして、ここで
もう一つ先のお話をしておくと。
実は、ここにやりがちな落とし穴があるんです。
もう一つ先のお話をしておくと。
実は、ここにやりがちな落とし穴があるんです。
それは
「お菓子」を売る目的を見失って
そこに力を入れすぎたり、
そこで「儲けよう」としてしまうこと。
わかりやすく言うと
フロント商品の価格をあげすぎるとか。。
そう言うことです。
こう言った、
普段の私たちの生活の中に
ビジネスデザインのヒントはたくさんあります。
新*公式LINE@では、このような情報を不定期で
配信していきます!
配信していきます!
そして。
ビジネスのこと、
今まで自己流だったけど改めてきちんと学びたい。
と言う方へ
昨年夏に実施して大好評だった「夏期講習」を
「春期講習」として短期のグループ講座を実施しようと思います。
夏期講習は「商品づくり」でしたが
他に取り上げて欲しいテーマはありますか?
よろしければ、
以下の中から興味のあるテーマを新*公式LINE@で教えてください。
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(1)商品・コンセプトづくり
(2)SNS集客基礎(FB、ブログの設定、ライティング基礎)
(3)SNS集客中級(ワードプレス、LP、デザイン素材の作り方)
(4)メルマガスタートアップ(メルマガの設定、ステップメールづくり、リストの集め方基礎)
(5)セールス(セミナー・お茶会の作り方、個別セッションの作り方、セールストーク)
(6)その他、ご自由に
春期講習は少人数(4人程度)で
3月ごろに内容により全2回〜4回くらいで考えています。
オンラインか対面のご希望も教えていただけると嬉しいです。
それでは、また書きますね。
ご質問は質問箱にもお寄せくださいね。
ご感想はLINE@からお受けしています。
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