ほとんどの起業が上手くいかない方勘違いしていること。 について書きたいと思います。 それは、 「理想のお客さま(ペルソナ)」 についての誤解です。

自分の商品やサービスを誰に届けたいのか ターゲットを設定するかと思います。

 

こういう人に来てほしい。
こういう人に買って欲しい。

 

設定してますか?

それはどんな人ですか?  

 

そして、これが肝心。

 

それをどう使っているのかということ。

 

 

「20代~30代の女性に向け」 だとざっくりしている。

 

「33歳の独身で 付き合って1年の彼と都立大に住んでいて 企業で広報をしていて・・・」

これくらい絞らないと! って聞きますよね?  

 

言葉を発したり
広告を打つ時に

その方がターゲットに刺さるから。  

 

そう思ってますか?  

 

そう、それが大きな誤解なのです。    

 

 

 

じゃあ、あなたが    

「たった一人の人」に送ったメッセージは
いつもその人の心を捉えてきましたか?    

 

 

もしそれが真実だとすれば

「たった一人の」好きな人 への告白は、  

みーんなが成功してしまいますよ!!笑 virtual relationships, online dating and social networking concept - woman sending kisses with computer monitor では、
「たった一人の理想のお客さま」を設定する その目的、本当の使い方って?

長くなったので続きは次の記事で書きますね。