ごきげんよう。
櫻井美沙子です。
さて、先日お届けした
「本気で現実を変えたい人へ 〜自分の欲しい人生を手に入れて来た人がやっていること〜」
への反響をたくさんいただきました!
とても嬉しいです。
もし、まだ読んでいない!と言う方はこちらから
私は、人は変われる。と思っていて
変われないとすれば、
「変われない」と思い込んでいる
か
「自分でその状況を選んでいる」
ということがとても大きいと思います。
遠藤先生という方から教えていただいたお話があります。
その中でもダントツでジャンプ力があるのはノミらしいです。
ノミは体長が1~9mmで、
その体長の実に150倍もジャンプができるといわれています。
これは人間なら、30階建てのビルを飛び越えることになるんですよ!!
すごい!!!
でね。そんなノミを
ガラスのコップのなかに入れてガラスの蓋をする。
そんな実験をしたんです。
当然、ジャンプしても蓋にぶつかってしまいますよね?
その状態で、しばらく置いておく。
その後、そのガラスの蓋を取るとどうなるのか?
ノミは、
蓋がなくてもコップの高さ以上は飛べなくなってしまうんですって!!!!
まさに、
「自分の限界を自分で決めてしまっている」そんな状態ですね。
私が、前回のメール講座で書いた
「できないと思い込んでいる」から「できない」
というのがそこにつながります。
でも
この話には続きがあります。
「このノミを元どおりジャンプできるようにするためにはどうすればいいのか?」
さて、どうでしょうか?
ちょっと考えてみてください。
答えは
「普通に(高く)飛んでいるノミと一緒にする」
ということ。
飛べなくなったノミは、
飛べるノミを見ることで、
もう一度飛べるようになる
ということです。
さて、この話で何を思いますか?
私は、この話で
「私になんてできない」
と思っていることがあるなら
それは違うよ。
ということを伝えたいです。
私たちはみんな「飛ぶ」力を持っているんです。
ただ、
「飛べる」ことを忘れているだけだと思います。
そして、
もし、ジャンプ(起業、新たなチャレンジ)するために
足りないところを埋めるための
準備(資格を取るとか)を始めているなら
それも違う。(無駄ではないですが)
実際にうまく行っている人の話を聞く、
指導を仰ぐ
そういう人と一緒の環境に身を置く
そんな方法を取ってみてください。
私が主宰する「ビジネスデザインLab(旧・美起業Lab)」の
メンバーをみていてもそう思います。
自分ではイメージできないことを
実現している人がいると
最初は「特別なんじゃ?」と思うけれども
実際に一緒に過ごしていると
「私にもできる!」に変わってきます。
最近、Labのメンバーの
「集客がうまくいく」とか
「売上が上がる」のが
当たり前になってきていて、
みんなの「報告」のテンションが普通なんです・・・。
下手したら会うときにまとめて報告して来るとか!!笑
もっとひどいのは報告すらしてくれない。涙
最初はLINEでスタンプいっぱい!
もっとみんな興奮してたのになー。
でもね。これって、どういうことかというと
「売上が上がるのが普通」
って思えているということなんです。
飛べなくなったノミが
「飛べるようになってきた」=嬉しい!!
から
「飛ぶのが当たり前になった」
っていう感じ(笑。例えが・・・)
なんにせよ。
「当たり前」が変わってるってこと!
もう一度言います。
私は、人は変われる。
と思っていて
変われないとすれば、
「変われない」と思い込んでいる
か
「自分でその状況を選んでいる」
ということがとても大きいと思います。
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