会社員なら当然のように持っている「名刺」。
ひとり起業家としても当然必要!ですよね?
さて、この名刺。
起業家にとっては、会社員時代とは少し違う役割になってきます。
業界や職種にもよるかと思いますが
会社員であれば、
名刺は連絡先を教えるツールとしての要素が強いかと思います。
では、ひとり起業家にとっての名刺は?
というと、
連絡先がわかっても。
何やってる人?
あなたのサービスを受けるメリットは?
どうやってあなたのことを知ることができる?
がわからなければ、残念ながらあまり意味がないです。
つまり、ひとり起業家にとって名刺は
「お仕事を取るための」ツールです。
沢山の連絡先を載せるよりも
申込みをしたくなる、
あなたのビジネスに興味をもちたくなる内容にすることが大切。
更に、相手の手間を考えれば、
URLだけを載せるのではなく
「○○で検索」と書いたほうがアクセスはしやすいです。
もちろん!!
ご自身の個性とマッチしたデザイン
魅力が伝わるデザインであることも外せないと思います。
その1枚で仕事を依頼しようという名刺になっていますか?
伝えたい事を押し付けるのではなく
受け取る側が「お願いしたい!」と思うのは?という視点で
名刺を見直してみてくださいね。