最近よく使っていたボールペンが
「消せるボールペン」だってことを
ついさっき、はじめて知りました!!
 
 
と、いうことで今日の「はじめて」はこれ(笑)
 
 
 
頭のとこについてる白い部分は消しゴムでもないし、なんだろう
とずっと不思議だったのだけど。
 
試しにこすってみたら、キレイに消えて色んな意味でびっくり!
(↑ひとつは「消えたこと」。もうひとつは「気になって消してみようと思ったら正しかったこと」)
 
 
消せるボールペンだったんだー。
ふむふむ。
束の間の感動。
 
 
で、ちょっと考えたのですが。
「消せるボールペン。」
 
私にはあんまり必要ないかも。
 
 
だって
書き間違えとかそういうのが
あとあといとおしい(?笑)と思うから
 
 
なんか、うまく言えないけど・・・
 
 
 
何度も下書きした
大切な人へのお手紙とか
 
 
間違ったり、訂正したりした後がある方が
メモひとつにも物語が宿る気がするし
 
 
何でもリセットできたり
 
いつでも完璧じゃなくったっていいんじゃないかなって思ったり。
 
 
消せないからある書くときの「緊張感」もまたよいんじゃ。
なんて、思うのでした。
 
 
もちろん、
メーカーがこれをつくった意図はすごくよくわかるし
それを求めてる人がいるのもわかる
技術もすごいと思う
 
 
でも、それとは別のハナシなのです。
 
 
 
 miko