発明とは、それが人類にとって本当に必要なものなのかを判断する能力である

(発明家・GE創業者 トーマス・エジソン)

いいこと言うね。
エジソン。
私は発明家ではないですが(←当たり前)
企画家のつもりで。
生意気ですが。
エジソンの発明の歴史を聞いたとき
「わかるわ~」と
共感するものが多々ありました。
(その話はまた別の機会にじっくり書きたいです。)
先日、プレゼンについてのお話を書きましたが、
この言葉はあの話にも通じるものだと思います。
プレゼンというのは基本、その人にとってプラスになるであろうことを提案する場。
と思っています。
だから、その人が必要なものを判断できていなければ
「企画」はもちろん「プレゼン」としても不完全である
と言うことなのだと思います。
発明ほど画期的で偉大ではないかもしれないけれども。
「人の意図(欲するもの)を読み解き形にしようとする」作業
という点では一緒だと思っています。