「もったいない」
この言葉。
ある特定の場合を除いて
私はとても嫌いです。
「もったいない」なんて思うこと自体。
キーッヽ(`Д´#)ノ
となります。
(↑意味不明な説明)
例えば、必要ないものを持っていること自体
私には
無意味だと思うので。
それを手放すことを
「もったいない」と言われるのは
ちょっと違うと思うのです。
手放すことで、得られることもあり
また、その他人から見れば素晴らしいものや状況も
私自身にそう映らなければ
私が持っていること自体が「もったいない」ことになってしまうし。
そのものだけでなく、
私自身が「もったいない」人になってしまうかもしれない。
私は、私の価値感で
今の自分に必要なものと
そうでないものを
きちんと考えているつもりです。
だから、
何を手放しても
「もったいない」
なんて思うことはありません。
「もったいない」のは、
必要ないのに
手放せないで、縛られて、動けなくなること。
「もったいない」は未然にふせげると思うから。
「もったいない」状況はつくりたくないから。
だから、
「もったいない」って言葉は
なんとなく
後悔やマイナスの要素を感じて
私を
キーッヽ(`Д´#)ノ
とさせるのかもしれません。
でも。
例えば。
幼い頃に
香りつきの消しゴムを
大切にしすぎて使うことができなかったり。
大好きな人からもらったものを
箱の中に大切にしまっておいて、
結局一度も使うことができなかったり。
そんな時に思う「もったいない」は
大好きです。