先週から突然声が出なくなってしまいました。
そろそろ1週間。
すっかり椿鬼奴(お笑い芸人の)と同じような声に馴染んでいます。
一応病院にも行きましたが
やはり風邪ではなく、乾燥が原因みたいです。
皆さんも
エアコンの付けっぱなしによる乾燥気をつけてくださいね。
さて。
今日は、「ひとり起業家」が陥りがちなお客さまとの関係について書いてみたいと思います。
お客さまとのやりとりで疲れる!?
起業して
商品つくって
集客して
やっと来てくれたお客さま。
そのお客さまとのやり取りで疲れてしまう…。
例えば、
値切ってくるとか
約束を守らないとか
要望が多いとか
礼儀正しくないとか
そもそも、好きじゃない…とか
「そういうお客さまがいるんですがどうしたらいいですか?」
「こういう人が(サービスを受けたいと)来たらどうしたらいいですか?」
こんな質問が寄せられましたよ。
せっかく来てくれたお客さまだから
大切にしたいですよね。
満足してもらいたいですよね。
うんうん。
わかります。
でもね。
そんな辛い想いして
いやな想いして
そのお客さまに時間を費やして…
楽しいですか?
もし
少しでも
「楽しくない」
と思うなら、
その人をお客さまにしてはいけません!!
ひとり起業において
マインドって超重要。
だから
「楽しくない(どころか、辛い。嫌だ)」
と思う人と一緒にいることって
超マイナスです。
だったら
その時間をもっともっと大切な大好きなクライアントさんにつかったほうが良くないですか?
お客さまを「選ぶ」という視点
起業して
お客さまが来ない時期を経験すると
お客さまが来てくれると
うれしくって
ついついお客さまに合わせよう。とか
気に入られようとして
大切にしてしまいがちですが
本当は
ひとり起業家こそ
「お客さまを選ぶ」ことが大切。
大好きな人だけに囲まれて
大好きな人のために仕事をする。
そのためには
自分が「選ぶ」という視点を持つこと。
コンサルの時に
「こんな人が来て大変なんです」
って相談された時
「そういう人はお客さまにしなくて良いんですよ」
と私が言うと皆さんビックリされます。
そして
それと、同時に
安心するみたい。
そうそう、
「来てくれた人を大切にする」
「お客さまは神様です」
って、ひとり起業家にはそんなにフィットしない。
でも、そういうものだって思い込んでる。
「お客さまを選ぶ」
そんな視点を持ってみてください。
3つくらい考えてみてください。
(できれば「グチを言わない」みたいに否定形ではないほうが良いかなと思うよ!)
自分のルールを持っていると
好きな人だけがお客さまになってきますよ。