本ブログ講座は「起業したいと思ったらはじめに読むメルマガ」の内容をリライトしたものです。
 
 
櫻居美沙子です。
 
 
3回目です!
 
3日坊主という言葉がありますけど!!
今日で飽きないでくださいね。笑
 
 
 
ここからですよ!!
 
 
 
つくってみてどうでしか?
 
 
 
 
もし、「なかなか想像が膨らまないよー。」
という方は
具体的なドラマの役どころを思い出してみても良いかもですよ。
 
 
例えば、
ドラマ「ダメな私に恋してください」の深田恭子さんが演じたキャラクターとか。
「逃げるは恥だが役に立つ」の新垣結衣さんが演じたキャラクターとか。笑
「G線上のあなたと私」の波瑠さんとか。
 
 
そうすると、
あぁ、こういう性格でこういうところに住んで、
こういうお仕事してたなぁって
想像できますよね。
 
 
でも実際に
一番「理想のお客様」として設定されるのは
 
実は「過去の自分」なんです。
 
 
 
というのは、
「ひとり起業」の提供する商品やサービスで一番多いのは
 
「自分自身がその商品やサービスで変わった」とか
「救われた」とか
そういう経験があるものが多いんです。
 
 
だからこそ、
過去の自分と同じように悩む方に
今度は自身がサービスを提供したいって思うんですよね。
 
 
なので「過去の自分」を「たったひとりの理想のお客さま」にするのはありですよ。
 
 
 
さて、それでは。
今回はこの質問です。
 
 
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【03】あなたのたったひとりの「理想のお客さま」が抱える
    不安・不満・悩み・痛み・解決したい問題・満たしたい欲は?
 
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ちょっと長くなってしまいましたね。
 
 
 
はい。
実は、前回の「たったひとりの理想のお客さま」ネタは続くんです。笑
 
 
今日はもっともっとそこを掘り下げてほしいのです。
 
人は誰しも
「不安・不満・悩み・痛み・解決したい問題・満たしたい欲」を抱えています。
 
 
 
 
「このまま結婚できなかったらどうしよう」という不安
「あの人全然仕事しないのに私より先に昇進した」という不満
「最近、旦那が冷たい」という悩み
「友だちのほうが後で結婚したのに先に妊娠した」という痛み
「好きな時に休みが取りたいのに取れない」という解決したい問題
「もっと広い家に住みたい」という満たしたい欲
 
などなど。。。
 
 
こういった想いをたーくさん出してほしいんです。
 
ポイントは
「たったひとりの理想のお客さま」が抱える問題にフォーカスすること。
 
 
なので
「たったひとりの理想のお客さま」設定が細かくされていればされているほど
ここはスラスラと出てくると思います。
 
 
 
もし、設定が曖昧な方は
こちらを考えながら設定も見直してみてください。
 
 
 
 
絶対にやってはいけないのはこういうの。
 
 
「家」
「家族」
「老化」
「子供」
 
こういう単語だけ並べてくる人がたまーにいますが
 
「家」の「家族」の「老化」の「子供」の具体的な問題を書いてくださいね。
 
 
それから、何故か「痛み」に
 
「腰」「肩」「頭」とか体調不良の諸症状を書いてしまう方もいます。笑
ここはぜひ、「心の痛み」を書いてみてください。
 
もちろん、体調不良について書いていただいても良いのですが
きっとそれは「悩み」とかになるのかな?と思います。
 
 
 
 
そして、これは
 
それぞれの項目最低10個(できれば15個)書いてください。
 
もちろん、似たようなものが入ってきても構いません。
内容のクオリティーよりも数を出すことを考えてみてくださいね。
 
 
 
さぁ。
あなたの「たったひとりの理想のお客さま」はどんな問題を抱えているのでしょうか?
 
 
 
 
 
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【03】あなたのたったひとりの「理想のお客さま」が抱える
    不安・不満・悩み・痛み・解決したい問題・満たしたい欲は?
 
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それでは、
また次回記事に続きます。