ここ数年。
自分もある程度歳をとってから、すごく感じることがあります。
それは
エラいひとはホントに偉いんだなーってこと。
ここでいうところのエラいひとは
会社の中の偉い人(=トップに立つ人)です。
もちろん。
みなさんそれぞれ個性や得意不得意分野はあると思いますが
接するたびに
感動してしまいます。
それは
メールのお返事ひとつでも。
そのスピードひとつでも。
仕事に対する姿勢にしても。
私のような一社員に対する対応にしても。
接する度に
「すごいなぁ」って思わずにやけてしまうくらい完璧です。
正解があるものではないと思うので
完璧という言葉は
本当は正しくないかもしれませんが
「尊敬」に値する行為(っていうとこれもまた上から目線ですが)
なんです。
私の周りの「エラいひと」は
余裕があって。
大きくて。
信頼できて。
そんな人たちなんです。
偉くなったからそうなったのか
そういう人だから偉くなったのか。
たぶん両方だと思います。
そうなれる資質があったから
偉くなったのだろうと思います。
偉くなりたての人は
そこまで完璧じゃないからです。(←偉そう)
そういう人も。
いずれは、本当の意味で「エラい人」になるのだと思います。(←どんだけ?)
!!!
「本当の意味で」
自分で書いといてなんですが。
それが、そもそも私が感じた
「エラいひと」って本当に偉いなー。
ってことの正体かもしれません。
仕事の能力とか
今までの実績とか
そういうのだけではない。
「人間性」みたいなところに。
私が感じる
エラいひとの「偉さ」の秘密があるのだと思います。
だから、
接するたびに
エラいひとはホントに偉いんだなーって
感じるのですね。
そういうひとが
身近にいる環境っていうのは
幸せなことです。
最近。
私の元上司に
いろいろお世話になって
改めて感じたので
書いてみました。