エルオンラインの記事にも書いていただきましたが
最近、私の中で流行っていたのが
昔のカセットテープをきいたり
夏メロを聴くこと。
でした*^_^*
中でも一番お気に入りが
キャンディーズ。
もちろん、私は全く世代ではないですが、
キャンディーズを聴く機会があり
…聴いていたら、
何だかはまってしまったんですよね(≧∇≦)
以前のブログでも書きましたが
年明けからの私は体調もいまいちで。
お仕事の面でも
オフィスを閉鎖しようという気持ちが強くなり
それが前向きなのか後向きなのかという判断が自分でもつかなくなっていました。
そんな時に聴いたキャンディーズの曲は、
何だか体験したことないけど
ニッポンが生き生きとして、みんなが前向きに進んでる時代の
明るい雰囲気がいっぱいな気がして。
何だか私も明るく前向きに思えて癒されたのです。
でもそれだけじゃなくって、
彼女たちの最後のシングル「微笑みがえし」を聴いて、とっても衝撃を受けたのです。
「微笑みがえし」は、キャンディーズにとって最後にして初の1位獲得曲(らしい)です。
意外にも私たちにとって身近な
「春一番」や「年下の男の子」は1位はとってないんですよね。
実は私も曲名ではピンときませんでした。
けど、何となく聴いてたら
何だか歌詞の中に知ってる単語が登場してくるんです!!
そう。詞のなかにキャンディーズがそれまでに歌ってきた曲のタイトルがちりばめられているんです!\(゜o゜;)/
いやー。衝撃的でした。
もちろん。解散を意識して作られた曲ではあるんだけど。
それ以上に。
まるで。
「キャンディーズ」というグループを仕掛けた人たちは初めからこれをやりたかったんじゃないか。と思うくらい。
初めから、
「普通の女の子に戻りたい」と言う言葉も決まっていて。
全部含めて「キャンディーズ」というプロジェクトだったんじゃないか。とか。
思っちゃうくらい。
そして、
「微笑みがえし」を聴くと
これまた不思議に
歌詞に登場する他の曲もきいてみたくなるんです。
彼女たちの世界にどっぷり浸かりたくなってきてしまうんです。
時代をこえて
私にまでそんな気にさせるって…。
ホントすごいです。
「キャンディーズ」。
こんな仕掛けができたらおもしろいだろうな。
そんな風に
わくわくさせられたのも
キャンディーズに
はまった理由です。
ちなみに。
「微笑みがえし」の中で、
「年下の男の子」のことを
「何年たっても年下の人」
と歌っているのですが、
私はそのフレーズが大好き。
当たり前だけど、
なるほどなぁ。ふむふむ。
きゅん。
って。なります(≧m≦)
いやはや。
キャンディーズ最高ですね(*^_^*)
先日ちょうど、キャンディーズのイベントがあったみたいなのでちょっと書いてみました(*^_^*)