本ブログ講座は「起業したいと思ったらはじめに読むメルマガ」の内容をリライトしたものです。
櫻居美沙子です。
前回は沢山のわくわくする「お客さまにしてあげたいこと」を
考えましたか?
その気持ちがあれば、きっとうまく行きますよ!
ぜひ、ここまで書き出したことを
時々読み返しつつアップデートしていってくださいね。
さて、前回の「お客さまにしてあげたいこと」に続いて
今回の質問はこちらです。
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【06】「たったひとりの理想のお客さま」は
あなたの商品やサービスによってどう変わりますか?
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ビジネスとは「お客さまの問題解決」でしたよね?
あなたがお客さまにしてあげたことで
お客さまにはどんな「未来」が待っているのでしょうか?
文章でも何でも構いません。
できるだけ詳しく書いてみてください。
例えば
「ストレスがなくなった」
とかではなくて
「会社で部下とのコミュニケーションが上手く取れるようになって、
部下から慕われ相談されるようになった」
とか
「イキイキ輝く女性になった」
とかではなくて
「旦那さんから可愛くなったと褒められてデートに誘われた」
とか
「収入が増え、いつも横目で見ていたオーガニック野菜を
躊躇なく買い物かごに入れられるようになった」
とか
そんな風に書いてみてください。
ポイントは、
「たったひとりの理想のお客さま」を設定した時と同じように
ありありと情景が浮かぶように書くことです。
どうでしょうか?
これも
「正解」はありません!
思いついたこと、こんな風になってほしいなっていうことを
どんどん書いてみてください。
そして、書けたらぜひ私にもシェアしてください。
あなたのお客さまの「未来」を私にも見せてくださいね。
LINEでお待ちしています。
ここまで、
起業をスタートさせる時にまず考えてほしいことを
6回に渡って書いてきました。
だんだんとあなたが商品やサービスをお客さまに提供しているイメージがついてきましたか?
次回は、少し視点を変えて
「起業家に欠かせない2つのポイント」についてお話しますね。
それでは、また次回記事に続きます。