本記事は以前メール配信していたものをリライトしたものです。

自由に生きる力を育てる
ビジネスデザインLab
櫻居美沙子です。

 

 

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・・・の2回目です。

 

 

第2回目は、

 

STEP2 商品・サービス戦略(基礎編)

についての無料オンラインセミナーです。

⇒ https://youtu.be/Ebn_2pttSyM

 

 

私が考える「ひとり起業基本3大戦略」は

「商品作り」

「集客」

「セールス」

 

この3つで構成されます。

 

 

そして、

「さぁ、ビジネスをはじめましょう!」

といったときに、いちばん初めに取り掛かるのが

「商品戦略」になってきます。

 

 

 

なぜなら。

私たち「ひとり起業家」にとって

「商品」や「サービス」は
肩書き、キャッチコピーなどを含めた
「打ち出し方」「ブランディング」
そのものだったりもするからです。

 

 

つまり。

この先お話ししていく

「集客」、「差別化」と直結しているのが
この「商品づくり」なんです。

(これは、年商2000万など
一定の売上を超えるとまた考え方が変わってきますが、
初期段階では、まずこの考え方で大丈夫です!)

 

「商品づくり」は「ビジネスの軸」を作る大切なパートです。

 

 

ここをしっかり考えることで


選ばれ、「欲しい!」と言われる

ビジネススタイルを叶えることができるんですね。

 

 

 

そして。

今日は、その商品づくりを始める前に
ぜひ、知っておいていただきたい
基本的な考え方をお伝えします。

 

 

ここをしっかり知っておくことで
ひとり起業家として「ブレない」ビジネススタイルを確立することができます!

 

 

では、早速、本日の

「無料オンラインセミナー」をご覧ください。

⇒ https://youtu.be/Ebn_2pttSyM

 

もし、あなたがすでにビジネスをはじめて
商品・サービスを提供しているのであれば
現在の商品・サービスを見直してみてください。

 

 

そして、これからビジネスを始めるのであれば

こういうことを意識して商品を作るんだ!
という風に捉えてみてくださいね。

 

 

 

では、

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・売上が上がるメニュー構成
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ってどんな構成だと思いますか?

 

 

私が実際にコンサルしていると
すでにご自身でビジネスをされている方は
3~10くらいのメニューを持っている傾向にあります。

 

 

 

けれども、もしあなたが

本気で売上をあげたい!そう思うなら

 

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 メニューを1つに絞る!
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これをやっていただきたいと思います。

 

理由はいくつかありますが

ひとつシンプルなのは


お客さまを迷わせない

ということです。

 

 

 

メニューをたくさん揃え

お客様が「選べる」ようにすることは

「一見」、親切だし

たくさんのお客様の要望に応えているので
たくさんの方に見つけてもらえるように思うかもしれません。

 

 

事実、大手企業であれば

商品やサービスのラインナップは比較的多く持っています。

 

 

でも、それは

企業がその資本力を生かして

大規模な宣伝活動ができ、

また、従業員を雇用して
多くのお客様にサービス提供する
というビジネススタイルだからなんですね。

 

 

一方で、
私たち「ひとり起業家」は
大手企業のように
資本力がありません。

 

大規模な広告宣伝、PR活動もできません。
店舗展開、従業員の雇用もしません。

 

そうなると、

当然、「商品・サービス戦略」は異なって来ます。

 

 

私たち「ひとり起業家」は
一つの看板メニューにお客さまを集約していくことで
安定した集客や明確なブランディングができるようになります。

 

 

もちろん、これは
ビジネスのフェーズによっても異なって来ますが

ゼロから年商2,000万くらいまでなら
ひとつのメニューに絞った方が
売上は上がりやすいです。

 

 

事実、私は
10以上あった(笑)メニューを1つにしたことで
売上は、約67倍になりました!!

 


お客さまを迷わせない

この辺りは、集客戦略のところでもさらに詳しく解説していきますね。

 

それでは、

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・売れる商品やサービスの共通点
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というのは、ご存知ですか?

 

 

たったひとつに絞るんだから

「売れる商品」つくりたいですよね?

 

 

実はひとり起業において「売れている」商品には共通点があるんです。

 

 

 

それは、

―――――――――――――――――――
お客様のBefore→After(ベネフィット)が明確である
―――――――――――――――――――

ということです。

 

 

 

もう少し詳しく解説していきますね。

 

 

例えば。

「あなたの商品・サービスでお客さまはどう変わりますか?」

という質問をするとこんな答えが返ってくることがあります。

 

 

 

・キラキラ輝く女性になれます

・美しく生きて行くことができます

・痩せて綺麗になれます

・愛されて幸せになれます

 

 

これ、悪くはないのですが

残念ながら「売上」には繋がらないです。。

 

 

だって、

あなたがもしカフェで

 

「この中に、痩せて綺麗になりたい人いますかー?」

「この中に、愛されて幸せになりたい人いますかー?」

 

って聞いたら(笑)

 

おそらくそこにいるほとんどの女性が

「私??かも??」

ってなりますよね。

 

けれども、

同時に「私、じゃないだろうな」ってなるんです。

 

つまり、「誰にでも当てはまる」ことは

「自分ゴト」に置き換えにくいんですね。

 

「私かもしれないけれど、私じゃないかも」

そんな感じです。

 

 

つまり、一見誰にでも当てはまることは

実は「誰にも当てはまらない」

という落とし穴があるんです。

 

 

 

そして、同時に

これでは「紹介」は起きにくいですね。

 

 

例えば、

「誰かいい人紹介してー」という女性に「いい人」を探せないけれども

「誰か身長180センチ以上の菅田将暉に似てる人紹介して」

って言われると(笑)

もし、そういう人を見かけた時には「ピン」と来ますよね。

 

 

「明確」になることで

「あ!あの子にいいかも」という紹介って起きやすいんです。

 

 

 

では、どうすればいいのか?

 

―――――――――――――――――――

・痩せて綺麗になれます

―――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――

・40歳になって、取れにくくなった腰回りのお肉をスッキリさせ
20代の時の「くびれ」を取り戻し、同年代の誰よりも若々しいスタイルを保てます

―――――――――――――――――――

 

どうでしょう?

 

こうすると

「私にこれ必要だ!!」

「あ、あの子に教えてあげよう」

 

こんな気持ちになれませんか?

 

 

 

ここまで細かく??っていうくらい

「絞る!」ことが大切です。

 

 

絞れば絞るほど「情報発信力」は高まってきます。

 

 

 

 

メニューを1つに絞るというのと

同じですが

とにかく

私たちひとり起業家は

「明確に」「わかりやすく」

 

 


絞って行く

これが大切なんですね。

 

 

「私のこと言ってるんだ!」

と明確に思ってもらうのがポイントです。

 

 

 

 

 

それでは、最後に。

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・高単価商品をつくる
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これについて解説して行きたいと思います。

 

 

 

 

コンサルに来る方で

「高単価商品が作りたいので、教えて欲しい」

と言われる方がいらっしゃいます。

 

 

そんな時

私はこんな回答をします。

 

 

「もしあなたが
お金(売上)のために高単価商品が作りたいと言っているなら
その商品は売れませんよ」

(いや、売れるかもしれないけど続かないかな?)

 

 

これは私の考えですが

まず、知っておいて欲しいのは

「なぜ、高単価商品が必要なのか?」
ということだと思っています。

 

 

 

少し話を変えますが

 

「ビジネス」とは何だとおもいますか?

 

 

 

・お腹が空いたから、ご飯を買う

・リフレッシュしたいから、温泉に行く

・足を骨折したから病院に行く

 

 

 

つまり。

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ビジネスとは、

お客様の問題解決(欲を満たす)

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である、と言えるかと思います。

 

 

そうなると、

たった1回のカウンセリング、コーチング、施術、診断・・・・

で、本当に「お客さまの問題」が解決できるのか??

 

 

実は、

高単価商品は、意図的に作るのではなくて

お客さまのことを真剣に考えた結果

「お客さまを本気で変えてあげたい!!と思って作ったサービス」

なんですね。

 

 

そこを取っ払って

「ただ、高単価商品を売りたい」だと上手くいかないんです。

 

 

 

だから商品づくりの時に私は常に言っています。

「お客さまのことを考え尽くしてください」

 

 

「ひとり起業家」は

ひとりのお客さまにしっかり向き合い、考え
問題を解決する。

それができるから、(その結果を見て)次のお客様が来る

そんなサイクルをつくることがとても重要になってきます。

 

 

本当に変わって欲しいと思ってやっているなら

それを商品にする!

 

 

実は、そんなシンプルな考えから

「高単価商品」というのはできているんですね。

 

オンラインセミナーでは
私自身が売上が伸び悩んでいた頃の経験と
その時の気づきなどをじっくりお話ししています!

 

商品・サービス戦略(基礎編)まとめ

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  • メニューは1つに絞る
  • お客さまのBefore→Afterを明確にする
  • お客さまの問題解決を真剣に考える

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・・・・・・いかがでしょうか?商品づくりの基本的な考え方

何となく、つかめたでしょうか?

 

 

では、明日はいよいよ

具体的な商品づくりの5ステップ

を公開していきますね!

 

 

まずは、本日の

無料オンラインセミナーをご覧ください。

↓↓↓↓↓

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ステップ2:商品・サービス戦略(基礎編)

⇒ https://youtu.be/Ebn_2pttSyM

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