月曜日ですね。
今日は半年に一度の検査で病院に行ったのですが
予約が取れなかったため5時間ほど待たされてしまいましたー。
病院って行くだけで疲れちゃいますよね・・・。
さて、月曜日は「Men’s」について書こうと思います。
カラー、骨格、ファッションネタ・・・などなど色々ありますが
1回目は、まだまだ認知度の低い、「骨格診断(骨格スタイル分析)」にします!
+335の骨格診断(骨格スタイル分析)では、3つのタイプに分けて
似合う「デザイン」や「素材」のファッションアドバイスをしています。
3つのタイプとは女性と同じ
「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」です。
以下、特徴と似合うもの、苦手アイテムを簡単にご紹介しますね。
(個別の詳細情報は今後順次ご紹介します)
 ◆ストレート◆
どちらかというと上重心で、体に厚みがあるのが特徴です。
肌の質感はハリがある方が多いです。
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◎ 似合うもの(スタイルアップしてみえるもの)
パリっとしたシャツスタイルや、ハイゲージのニットなど
キレイ目でジャストサイズの服装がお似合いになります。
? 苦手なもの
柔らかい光沢のあるテロっとした素材や、タイトめのシルエット、
ざっくりしたローゲージのニットなど
  ◆ウェーブ◆
どちらかというと下重心で、体はストレートの方に比べてやや平面的。
肌の質感はしっとり柔らかい方が多いです。
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◎ 似合うもの(スタイルアップしてみえるもの)
柔らかい素材、タイトめのシルエット、首周りにポイントのあるデザインや、
半端丈のパンツスタイルなど少しクリエイティブなスタイルもお似合いになります。
? 苦手なもの
ハリ感があったり地厚の素材や、首周りが寂しくなるスタイル
 
 ◆ナチュラル◆
重心のかたよりはあまりなく、骨太で骨格や関節がしっかりしているのが特徴です。
肌の質感は少し硬めの方が多いです。
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◎ 似合うもの(スタイルアップしてみえるもの)
ざっくりしたローゲージのニットや、ロングジャケット、ぐるぐるまきのストールなど
少しワイルドな雰囲気もお似合いになります。
? 苦手なもの
タイトめのシルエットや光沢感のあるアイテム、薄手の素材など
男性のビジネススタイルはある程度ルールがありますので
骨格診断の結果を全てに取り入れることは難しいですが
小物使いやオフスタイルやカジュアルダウンした際のスタイルなどでは
取り入れることも可能です。
コート、バッグの選び方、ストールの巻き方ひとつでもびっくりするくらい
スタイルアップして見えますよ!
ぜひ、ご自身の骨格タイプにあった
似合うアイテム、似合わないアイテムを知って
「買ったけどなんか着ない」“タンスの肥やし”をなくしましょう。
目からウロコ!!ですよ。
 → 骨格タイプ別ファッションアドバイス詳細はこちら