ごきげんよう。

櫻井美沙子です。
 
今朝はルノアールで朝ごはん。笑
 
 
先日、3年ぶりに「心理学」の学校のクラスを再受講してきました。
 
 
3年前、当時の私は夫婦生活が上手くいかず思い悩んで
パートナーシップをよくしたい一心で心理学を学びはじめました。
(そして、それも仕事で使えたらいいなーと思っていました。笑)
半分専業主婦みたいな生活をしていたので
旦那との幸せじゃない毎日をどうにかしたいと
(その時は本気で)思っていましたが
その後、結婚前の会社員の時以上に
自分で自由になる収入を得られるようになって

 
その時の「選択」(=離婚ではなく修復したい)は、
自立していない自分の依存だったんだなぁと
改めて思うようになりました。
 
「自立」というのは
収入というより精神的なことの意味合いが多いですが
こと女性に関して(特に家庭に入った女性)は
やはり「収入」の面は大きいなと改めて思います。
 
自分で生きていく
自由に生きていくための収入を得られれば
自分の「好きな選択肢」が見えてきますね。しみじみ。
 
 
ま、それはさておき。笑
(まさかの!!前置き!笑)
 
 
 
久しぶりに行った心理学の講座で
先生が
=================
「自己肯定感のあげ方」
=================
というお話をされていましたので
今日はこのメール講座でシェアしたいと思います。
 
 
本題に入る前に

まず、
「自己肯定感を上げたい!」
と思う人が陥りがちな
負のスパイラルについて
書いてみたいと思います。

 
自己肯定感をあげたくて
セミナーなどに出て
そこにいるメンバーで
お互いに褒め合い、認め合い
心地のいい時間を過ごすと

 
一見
 
自己肯定感上がった!!
 
って思ってしまいがちです。
 
 
が。
 
 
一歩外の世界に戻ると
やはりそこは世間。
 
いつもみんなが自分を褒めてくれるわけでもないし
そのセミナーでの
「共通言語」は通じません。
 
 
そうすると
しばらくすると
 
 
 
 
また
 
自己肯定感が下がってきて
 
 
また、新たなセミナーへ参加する。
 
 
こんなスパイラルにはまってしまっている人を
見かけます。
 
 
 
では、ここからが本題。

本当の意味で

「自己肯定感をあげる」ためには
どうすればいいのか?
 
 
 
 
 
 
 
先生曰く(子曰く。的な 笑)
 
「自己肯定感をあげたければ
 笑顔でいなさい」
 
 
ということでした。
 
 
「笑顔で誰にでも分け隔てなく挨拶をする」
 
「笑顔で困っている迷子に手を差し伸べる」
 
たったそれだけのことで

 
「ありがとう」
「本当にいつも素敵な笑顔ね」
 
そんな言葉が返ってくるようになると
そこで
 
「自己肯定感は上がる」
 
というお話でした。
 

もっというと、
 
行動すること。
外に出ること。
自分の価値観と違う、環境の違う色んな人とコミュニケーションを取ること。
 
そういうことがとっても大切。
 
ということでした。
 
 
 
究極の自己肯定感はもちろん
他者からの承認ではなく
「自分が自分を認める、愛する」ということですが
 
 
それは、ずーっと一人でいることでは
やはり満たされないのです。
 
それは人の「3大欲求」と関連してくる話で
その話はまた今度書きますが
(1分以上になっちゃうので)
 
 
 
 
 
とにかく、人と関わることは
やっぱり「自己肯定感」に関係してくるのです。
 
 
さて。
「笑顔」でいる。
できそうですか?
 
 
 
例えば、
いくら自己啓発本を読んでも
1つも実行しなければ何も変わらないです。
ですから、
自信をつけたければ
自己肯定感をあげたければ
 
「笑顔で過ごしてみましょう。」

ということをまず
「行動」に移しましょう!
 
 
(やっぱり「行動」って大切ね。)

 
では。また書きますね〜!